「6月16日は和菓子の日」
と何気なしに聞いていたラジオから聞こえてきました。 この日に和菓子を買って贈り合うと福があるというのです。 できすぎた偶然のようですが、久しぶりに弟夫婦が帰省途中に立ち寄ってくれました。 そして和菓子(葛どうふと千鳥饅頭)を手渡してくれました。 千鳥屋の葛どうふ さすが老舗の味という感じでした。 ↑これも夏には欠かせない涼味の和菓子です。(天満屋で買ったもの) この和菓子の文化は大切にしたいものです。 京都の老舗で和菓子の美しさに魅せられた女性が和菓子職人として厳しい修行にたえて成長していく連続テレビ小説「あすか」を思い出しました。 和菓子と茶道の日本文化はこのような人たちによって支えられ発展してきたんですね。 美味しい和菓子をいただきながら、一生一品にかけた職人さんの努力を思いました。 あっ!私は誰にも和菓子を贈っていませんでした。 これでは福は来ないかも。
by yassy127
| 2007-06-17 05:32
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