は病院ランキング全国第6位の総合病院です。
大原孫三郎が最高の医療を提供するために設立した民間病院ですが、今は中核的な病院で、高度医療をしてくれる急性期基幹病院になっています。 京都大学と深い関係があり、京都大学出身の医師が多いことも特色です。 以前は病院の冷たいイメージを避けるために、赤レンガを用いた建物が主でした。 今は高いビル構造の新館が次々に建てられて外側も内部も近代的になりましたが、一番南側の建物は創立当時のまま赤レンガの暖かい雰囲気を残しています。 写真の木々の間から見える建物が昔の雰囲気を思い起こさせてくれます。 倉敷は連日寒い日が続いています。 風も冷たく2月上旬の気温ですが、病院の玄関脇には見事な雪柳が風を受けてしなやかに、舞っているようでした。 少し宣伝ぽくなりましたが、私を含め大勢の人がここのお世話になっています。 確定申告用紙を提出のためここの中を通り抜けて、税務署まで行きました。 その時これは倉敷が誇っていい財産だなーと思いました。
by yassy127
| 2007-03-09 06:05
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