22日は倉敷秋まつりでした。
早朝大きな空砲の音で目覚めました。 御神幸の行列は早朝6時に出立式を行った後7時10分に阿智神社を出発します。 200人ほどの時代行列が氏子地区を1日かけて巡ります。 昼過ぎ祭り見物にでかけました。 まっすぐ南へ下ると東町に出ます。 ここから屏風祭りの行われている家々を見ながら、本町通を通って美観地区へ行ってみました。 ちょうど中橋へ御神幸の一行がやってきていました。 今橋が御旅所になっていましたのでここで神事の後「三女神の舞」が奉納されました。 撮影困難な人出でした。 その賑わいを こちら でもどうぞ。(クリックお願いします。) 大原謙一郎さんが忙しく接客しておられました。 一声かけたかったのですが、その隙もなく通り過ぎていかれました。 (昨日の山陽新聞朝刊に載っていた彼の主張(教育改革について)に共感したものですから。) 倉敷芸文館では「華屏風」・・備中地区に伝わる伝統の屏風と華道展を見ました。 たとえば 棟方志功「風神 雷神」 児島虎次郎「中国風景」 華道展では19流派の作品展示がしてありました。 ホールではおかやま県民文化祭総合フェスティバルの最後の行事である オーケストラ「ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲」倉敷管弦楽団をきくことができました。 古くからの伝統と新しい芸術が次世代に受け継がれ発展していってほしいとおもいました。
by yassy127
| 2006-10-23 10:37
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