カテゴリ:中国地方( 8 )
後楽園は今
3月21日(水)晴れ
平山郁夫展が今日が最終日になってしまった。所用をすませて
昼から岡山まで出向いた。
大作67点・・見るものにとっても驚く作品数
この膨大な大作を仕上げるまでの氏の努力を思うと頭が下がる思いがした。
非凡な人の非凡な作品をたっぷり鑑賞させてもらった。

県立美術館の楊貴妃にも会いたくなった。
「大唐王朝 女性の美展」・・・昔中国の美人さんとは
顔も体もふっくら ふくよかといったほうがよいのかな。
そして体格がよいのに驚いた。姿勢は?

時間がない常設展を見ないで後楽園へ走った。
滑り込みセーフ。守衛さん「5時までにここへ戻ってください。」という。
30分しかない。日もかげり寒くさえ感じた。帰り支度の人たちの中を
反対方向に歩いた。人の手が加えられた人工的な感じもするが、
ここでは植物も動物も大切に扱われている。いつも美しく整備されている。
今は椿と梅。桜のつぼみはまだ固かった。
atetu2さんだったら、それぞれに素敵な説明をつけていかれるとおもうのですが。
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by yassy127 | 2005-03-21 23:11 | 中国地方 | Comments(8)
倉敷音楽祭点描
3月13日(日)寒波襲来
観光シーズン到来。倉敷音楽祭開幕。
音楽」を自分で表現して楽しめたらいいのになー。
そんな楽しみ方ができないのでいつも「見楽
寒い中を美観地区へくりだしてみた。
演奏者も見学者もブルゥ~。
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倉敷川つたいにのぼって途中から商店街へ。c0037200_15382328.gif
笑顔の素敵なおじさんから饅頭を買う。
おじさんも私も「えびす顔」。
意外に静かな商店街をぶらり。
掘り出し物買っちゃった。



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小さな犬のマスコット263円。(孫の顔をうかべながら) 絹100%ソックスしめて1050円。
これだけでささやかな幸せを買った気分。満足。満足。
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by yassy127 | 2005-03-13 15:53 | 中国地方 | Comments(2)
古きを訪ねて 新しきを知る(鳥取県淀江町)
古代をたずねて鳥取県淀江町まで行ってきました。大山を背に日本海に面した小高い丘の上に古代の人々の営みの跡がありました。
上淀廃寺
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大陸渡来の仏教文化を導入した郡司の氏寺。↑     中塔心柱礎↑
天神垣神社 石馬c0037200_172196.gif
古墳の表飾品とした石造品。






古代の丘公園                           岩谷古墳
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天の真名井 (神聖な泉) 日本名水100選の一つ
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妻木晩田遺跡  弥生時代の集落跡
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c0037200_1746153.gif雄大な日本海と弓ヶ浜を臨むこの地に弥生人が集落をつくって豊かな営みをしていたことが偲ばれる。





旧石器時代から連綿と続く歴史がここ淀江町にありました。縄文時代、弥生時代(妻木晩田遺跡)、古墳時代(岩谷古墳、石馬)、飛鳥・奈良時代(上淀廃寺)と古代に思いをはせることができました。彼らはどんなメッセージをわれわれに残そうとしたのでしょうか。
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by yassy127 | 2005-03-08 18:06 | 中国地方 | Comments(2)
一期一会
3月7日(月)快晴
9:00 バス ペアーレ出発、淀江町へ向かって。岡山道をラン ラン。中国自動車道から米子自動車道をとおって蒜山へ。
出迎えてくれましたこの山並み。
c0037200_22333954.gif空の青さと白い山並み。まばゆいばかりの輝き。








もう少し走ると。



c0037200_2243830.gifこの大山。
この美しさ。
この神々しさ。
この神秘さ。
そしてこの感動を共有した友達。
感謝をこめて「ありがとう」。
一期一会の言葉をかみしめた貴重なときでした。
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by yassy127 | 2005-03-07 23:06 | 中国地方 | Comments(2)
自然の美・人工の美(六口島・瀬戸大橋)
2月21日(月)最高気温6.8℃ 最低気温-2.1℃
風がほおを刺すように冷たい。下津井港から六口島へ向かった。「るり丸」に乗って
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島に着いて振り返ると瀬戸大橋がはるかにc0037200_2275614.gif













島の南にまわると白い塔がまるでシンボルタワーのように出迎えてくれた。c0037200_2215236.gifc0037200_22154113.gif











そしてこの向こうに奇岩「象岩」。c0037200_22193142.gif自然が創り出した石の芸術品。青い海の中に立つ雄姿に感嘆。












あらためて鷲羽山の頂上から瀬戸大橋と六口島を振り返ると
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大小さまざまな島々がおりなす自然の美しさの中に優美なカーブをえがく瀬戸大橋の人工の美しさが溶け合っている。うつくしい。平穏。幸せ。こんな日もいいなー。
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by yassy127 | 2005-02-21 21:23 | 中国地方 | Comments(4)
鞆の浦 古寺めぐり
2月7日(月)曇りのち雨
 昔から栄えた潮待ちの港町「鞆の浦」をぶらり歴史散歩。
古くは万葉の昔から                      c0037200_9495094.gif
「吾妹子が見し鞆の浦のむろの木は
   常世にあれど見し人ぞなき 」 大伴 旅人







備後安国寺(鎌倉時代)
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この「蘇鉄」恵瓊遺愛の古株とか

真言宗明王院 

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807年弘法大師の開基。本堂の建立は鎌倉時代。五重塔は1348年建立。
いずれも国宝にふさわしく美しい。

阿伏兎観音
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986年花山法王開基。1570年毛利輝元再興。航海安全、子授け安産の守護仏。
けわしい海食崖がある沼隈半島の南端にある寄棟造りの堂舎は国の重要文化財。








対潮楼(福禅寺境内)
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福禅寺の客殿対潮楼から見た景色を朝鮮通信使は1711年日本一の風景「日東第一形勝」と絶賛。

沼名前神社
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鞆祇園神社と渡守神社を祀る。能舞台は豊臣秀吉が配下の兵の慰安のため作らせたものを水野勝貞が伏見城よりもらいうけ祇園神社に寄進したもの。

臨済宗小松寺
c0037200_16523100.gif平宰相重盛が創建。堂舎のなかにある「南無有髪薬師地蔵菩薩」は女性の悩みとボケ防止に霊験あらたかという。
私のためにおわす菩薩様。合掌。








草戸稲荷神社
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807年明王院の鎮守として建立。日本稲荷5社の一つに数えられている。朱色の本殿には大国主命、保食神、宇伽之魂が祀られている。





てなわけで冷たく寒い日の散策が終わり。少しはご利益あったかな?
お賽銭は? ○○○も金次第というじゃない?
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by yassy127 | 2005-02-08 10:44 | 中国地方 | Comments(5)
北前船で賑わった港町 下津井
江戸時代瀬戸内海を航行した北前船の風待ち、潮待ちの良港として賑わった下津井を歩いてみました。

丘を登るとこんな巨岩が。いったい何?
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400年もの昔、徳川秀忠の号令で切り出され、はるばる海を渡って大阪城の石垣になるはずだったこの石は石垣になれないままここに残された「残念石」。楔の後がある。

海に突き出た岬の上にある「祇園神社」は海上安全の海の守り神
境内には安全祈願の玉垣や石灯篭がたくさんある。寄進者の中には遊女の名前も。
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旧街道に沿って並ぶなまこ壁に格子戸の町並みは県指定の保存地区。
その中に明治期の回船問屋を歴史資料館にした「むかし下津井回船問屋」がある。
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一見平凡なこの玄関、江戸時代繁栄を極めた荻野家の歴代当主が集めた美術工芸品を展示してある「荻野美術館」。
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下津井の町を歩くと、「亀井戸」とか「鶴井戸」とか・・いたるところで出会う。
貴重な水を求めてたくさんの船が寄港したことがしのばれる。下津井共同井戸群
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大正2年開業の軽便鉄道「下津井電鉄」は平成2年全線廃止。
左は昭和63年の鷲羽山駅、         右は現在の駅跡。
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旧鷲羽山駅の近くに「石造地蔵菩薩立像」がある。花崗岩面に舟形を彫りくぼめ、その内に蓮華座に立つ地蔵菩薩像を半肉彫りに刻出している。「延命地蔵」と言われている。
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ここは漁港。海の近くに「魚供養塔
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下津井港はヨ はいりようて出ようてヨ
有名な下津井節は北前船の船頭たちによって伝えられたと言われている。
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港から瀬戸大橋をのぞむ。
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by yassy127 | 2005-01-27 00:34 | 中国地方 | Comments(0)
白壁のまち 柳井
珍しい町の風景だ。近年こういう古めかしい場所がだんだん少なくなってきている。
世に有名なのは伊豆の下田と備中の倉敷だけだが、ここにもそれに負けないような土蔵造りの家が並んでいる。歩いている人も静かなものだし、店の奥に座っている商人の姿もまるで明治時代からその習慣を受け継いでいるような格好であった。
                           松本清張「花実のない森」より
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国指定重要文化財「国森家住宅」18世紀後半に建てられた商家
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町を歩いているといたるところに郷土民芸品の金魚提灯が飾られている。
青森の「ねぶた」をまねて竹ひごと和紙で作られたもので昔は商家のお迎え提灯だったとか。
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こんなところにも・・・(佐川醤油蔵天井)
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「柳井」という町の名前の由来は
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その柳と井戸は「湘江庵」に現存していました。
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姫田川をわたって小高いところに光台寺があります。
光台寺桜門は中国明朝の様式を模したもので独特の風情があります。
国木田独歩散策の地でもあります。
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光台寺を少し下ると国木田独歩旧宅があります。
独歩20~22才(明治25~27年)までここですごしました。
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門を入ると
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柳井川に最初に架けられた宝来橋のたもとには船着場の後をのこす「がんぎ」があり、
当時おおかった火事のため、火よけを祈願した「火伏地蔵」「沖見石灯篭」がが昔のまま、
行き交う人を見守っています。
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by yassy127 | 2005-01-19 18:38 | 中国地方 | Comments(0)