そうめんの里
実は一番に見学したのがここです。 手延べそうめん揖保乃糸の資料館では、遣唐使によって伝えられたというそうめんの歴史や文化の展示、実演、試食がありました。 これは人形です。 こちらは実演です。 手延べの名の通り麺を伸ばしています。 これは鴨方のそうめんも同じです。 そうめんは帯の色によって品質値段のランク付けがされています。 参考 一番安い赤帯のそうめんの試食だったけどおいしかったなー。 旅の最後は重要文化財永富家の見学 江戸時代後期の豪農の家です。 屋敷936坪、建物合計313坪 代々庄屋を勤め龍野藩から「在郷家臣」という資格で上級武士の待遇を受けていた由緒ある家です。 この家は鹿島建設会長鹿島守之助氏の生家で彼は鹿島家へ養子に行きましたが、彼が立てた母の像がお庭にあります。 家の中から外までぐるっと見せていただきました。 このお屋敷がどれくらい大きいかこちらで見取り図をご覧ください。 詳しい写真も載っています。 ここの見学を最後に帰路に着きました。 近いところですから5時には倉敷に着きました。 長いお付き合い有難うございました。
by yassy127
| 2007-11-24 17:00
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