和気から美作方面に向かって北上すると小高い山の上に大芦高原温泉「雲海」がある。
すごい雨で外から全体を眺めることができなかったので、パンフレットの写真を借用。 さながら雲海の中に立つ別天地のような居心地のよいところ。(Kさん大変お世話になりました。よいところへ招待してくださいました。) ここで同窓生が集った。 青春真っ只中をともに過ごした仲間が年に一度集まっている。 2年か3年に一度だったものを毎年にしたのは仲間が不治の病に冒されていることがわかってから。 その友も今はなく15名のうち集まれるのは10名くらい。 昨日も教授ご夫妻を入れて11名。 ↑部屋の窓からの眺め みんな大きくなったものだ。 誰が生徒か先生か。 二十歳の頃の富士登山の写真を持っていった。 が。 そこに写っている自分や友が確認できないくらいの変わりよう。 荒波を超えてきて今の元気をお互いに喜び合う。 2時間ほどの歓談の時間は瞬く間に過ぎた。 再会を約して再びそれぞれが雨の中へと。
by yassy127
| 2006-07-21 15:37
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