6月6日竹原町並み保存地区をてくてくしてきました。
歩道に設置されているこの案内板、一見マンホールの蓋かと思いました。 平安時代京都下鴨神社の荘園として栄えたところから「安芸の小京都」とよばれています。 江戸時代には製塩や酒造業で栄えたお屋敷が軒を連ねています。 ←竹鶴邸 酒造業で浜主 屋根が段々高くなっています。 →松阪邸 「てり、むくり」のついた屋根 大工さんは「なかせやね」と呼んでいたほど難しいつくりだそうです。 ←「げぎょ(懸魚)」がどの棟にもかざられています。 ガイドさんのお話しによると電柱を通りからはずし、裏通りに設置するなど観光に力を入れているようです。また頼山陽などの文人を輩出した町でもあります。 倉敷の街と非常によく似た印象を受けました。 今日もいい日になりますように!
by yassy127
| 2006-06-11 07:38
|
以前の記事
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||